共に悔しがり 共に励まし合い 生きてゆく笑顔の日々を
(ケツメイシ 「仲間」より)
【ホーライの蛇足】
ちなみに「ケツメイシ」は東京薬科大学の出身者がやっているので、僕の後輩にあたる、というっても縁もゆかりもない。(あははは)
なにもかも出したいので「ケツメイシ」(ケツメイシは生薬で下剤の働きがある)とう名前にしたらしい。(出典不明)
さて、「まさかの時の友が真の友」という言葉もある。
友達=friendshipという舟(ship)は、天候がいいと二人乗りだが、悪天候になると、とたんに一人乗りになる、とA.ビアスの「悪魔の辞典」にのっていた。
そんなうがった見方は抜きにして、本当の親友とは一生、つきあいたい。
もう、僕は若くないので、「共に悔しがり」というようなことはあまり無くなったけれど、「あ!この瞬間、心が通じたな」という感じは今でもある。
親友とは一生の友達でいたい。(あおいこと言っているけれど。)
棕櫚の木の下で遊んだ親友。
棕櫚の木の下では今日も風が吹いている。