2014年09月01日

花を愛するのに植物学は不要である。

●花を愛するのに植物学は不要である。


         ─ 稲垣 足穂 ─
                  
          (『横寺日記』)


【ホーライの蛇足】

稲垣 足穂(いながき たるほ、1900年12月26日 - 1977年10月25日)は、日本の小説家。

1920年代(大正末)から1970年代(昭和後期)にかけて、抽象志向と飛行願望、メカニズム愛好、エロティシズム、天体とオブジェなどをモチーフにした数々の作品を発表。

代表作は『一千一秒物語』、『少年愛の美学』など。



人を愛するのに心理学は不要だ。

人類を愛するのに政治学は不要だ。

目に写るもの、心にスッと入ってくるものを信じて、全てを受け入れることが大事だ。

人はとかく、他人を分析したがる。

血液型だの星座なんぞも使いながら。

でも、それでその人の全てが分かるだろうか?

それで、その人の人格まで分かったつもりになっていないだろうか?

特に、僕たち、「理系」はね。



posted by ホーライ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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