たった一度しかない一生を、ほんとうに生かさなかったら、
人間、生まれてきたかいがないじゃないか。
─ 山本 有三 ─
(『路傍の石』)
【ホーライの蛇足】
まさに!
他に言うことなし! って感じだよね。
きみはこの世の中で唯一の存在だ。
きみが作る影はきみが存在しているからできる。
リハーサルの無い人生を、「本当」に生きなかったら悔やむよ。
息をひきとる間際、無念さが残るよ。
誰かのためにではなく、自分のためにだけ生きる。
批判や陰口や評判なんて気にしなくていい。
自分の人生を「本当に」生きること。
そんなに難しいことじゃない。
自分が思ったとおりに素直に生きようね。