(映画 世界侵略:ロサンゼルス決戦より)
【ホーライの蛇足】
先日の石川県での高校野球甲子園出場を巡っての決勝戦はすごかったね。
星稜が9回裏、8点差をひっくり返して小松大谷に9―8で大逆転。
2年連続17回目の夏の甲子園出場を果たした。
9回裏まで8対0だったんだよ。
そこから9点を取っての逆転劇。
ほんと、野球に限らず、靴を履きかえるまで勝負は分からないものだ。
野球では「2アウトから」という言葉もある。
「もう終わったね」と思ったら、終わりだ。
ゲームセットの声がかかるまで、最後まで戦う意志を見せる。
これこそ、「ルーズベルトゲーム」だ。
世の中、何があるか分からない。
勝つにしろ、負けるにしろ。