その意見にしたがってばかりいては何もできない。
人に言われてやめるのではなく、
自分で実際に直面して肌で感じとり、
それでできないと思ったらやめ、
できると思ったらやるべきではないか。
─ 植村 直己 ─
(『青春を山に賭けて』)
【ホーライの蛇足】
いかにも冒険家の植村さんらしい言葉だ。
「できると思ったらやるべき」なのだ。
誰かが「それ、無理でしょ」なんて関係無い。
しかも、自分の「肌感覚」を大事にしている。
まるで動物のように。
僕らは行動する前に考えすぎている。
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