(田宮 虎彦 小説家「失われた青春」より)
【ホーライの蛇足】
うむ。難しいね。
自分の可能性に挑戦しなさい、ということなのかな。
それも、ただ可能性に挑戦するのではなく「ぎりぎり」にまで推し進めていく、ということだ。
可能性の限界は誰が決めるのか?
可能性の限界は、自分が決めてしまう。
可能性をせばめるのも自分なら、可能性を広げるのも自分だ。
そして、可能性を広げることこそが、自分の存在理由なのだ。
何故、私は存在するのか?
それは、自分の可能性を広げるためだ。
なんだ、禅問答みたいだ。
まぁ、難しく考えないで、自分の可能性に挑戦しよう! と思っておこう。
そのほうが、人生、面白い。